私は一体どのような存在なのだろう。
非常に矛盾した個体だ。
私はせっかちでありながら、先延ばし症の患者でもある。できるだけ多くのタスクを今日中に完了させようとするが、できなければ徹夜になる。しかし、結局は夜になってからやることになる。
私は特定のことを具体的に計画しない。計画は変化に追いつけないと思っているし、準備が完璧であればあるほど失望も大きいと考えている。"するはず"、"おそらく"、"可能性がある" という言葉がよく使われる。未来は不確実性に満ちており、予知のない状況では結果も確定しないことが多い。しかし、頭の中には常にアウトラインがあり、考えるほど心配や恐怖を感じる。
私は些細なことで後悔することがよくある。たとえば、言葉を間違えたのではないかと後で感じることがあり、その後は考え込んでしまうことが多い。夜が深まり静かになると、反省が増えるほど恐怖を感じ、徹夜することもある。しかし、それが起きるときはいつも頭を通り過ぎる。
私は現在に生きる人ではなく、常に将来を考え、深く考える人であり、未来を見ることも現在の幸福を感じることもできない人だ。
私はユーモアのある人でも外向的な人でもなく、知り合いの前では外向的でおしゃべりな一面を見せることができる。他人の前では社交不安や気まずさしか表現できない。内心ではコミュニケーションを渇望し、共通の興味を持つ人と交流したいと思っている。
私は陽気な人ではない。
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